その後の夏休みのお天気

 さて、夏休みも終わってしまった。「その後の夏休みのお天気」もこれが完成版である。期間中、このグラフ、20回位は更新したと思うのだが、毎回見ている人はどれだけいたろうか。結構文章もいじっていたのだが、気がつかれましたか。最後になって台風が来たり、大雨が降ったりで、天気を気にする人が多くなったのだろう。WNI Cyber Weather Worldにアクセスしにくくなったのがおかしかった。こちらはのほほんとした「夏休みのお天気」コーナーを見るだけなのに。

 これはWNI Cyber Weather Worldの「夏休みのお天気」から、毎日12時の気温と天候だけを抜き出してグラフにしたものである。

 東京と大阪の温度を比較して、大阪の方が暑い場合は赤で、反対に大阪の方が涼しい場合は青で間を塗ってある。ご覧のように真っ赤である。つまり、この夏休み、ほとんど毎日、東京の方が大阪より2度から3度、時には10度近く涼しかった、ということである。うらやましい?いや、私は大阪の方がうらやましかったのだが。だって、夏は暑くなくちゃいけませんぜ。


・そもそもどうして私がこんなグラフを作ることになったか。
・京都の気温を入れた図はこちら